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フランチャイズのメリットとデメリット
メリットとデメリットは裏腹の関係にあることに注意!
 メリット度 高い◎ 普通◇ デメリット度 高い● 普通◆
(以下の評価は、業種・業態と本部のFCパッケージの内容により多少異なります)
評価項目 区分 メリット&易しい デメリット&難しい
全体 経済・社会
契約当事者
消費者
◎新規雇用を創出する。
◎中小企業への多角化・事業化チャンスの提供
◎個人への創業機会の提供
◇経済・社会の活性化
◇消費者への安価で良質な商品・サービスの提供
◇日本全国の消費者へ均一の商品・サービスを提供できる。
◇ニュービジネスや経営革新が短期間に普及しやすい。
◇地域社会の活性化
◇フランチャイズを支援する周辺事業や関連事業が生まれる。
●詐欺まがいの悪質な企業が生まれやすい。
●フランチャイズと称した紛らわしい商法の出現。
●独立事業主としての自覚が足りない起業家が生まれやすい。
●本部と加盟店とは経営体を別にするのでトラブルが発生しやすい。
●加盟店にとっては、フランチャイズ事業は、開業までは比較的楽だが、契約関係からの離脱は、解約違約金の支払いなどがあり容易ではない。
◆開業支援業、開業コンサルタント業、ブランド・ライセンス業などのニュービジネスとの区別がむつかしい。
◆代理店・特約店との区別があいまいである。
◆フランチャイズの本質をよく理解していないとトラブルを招きやすい。
人・組織・オペレーション FC本部 ◎短期間に一気に規模の拡大が可能である。
◎店舗・事業所のオペレーション要員を多数抱える必要がない。
◇経営上の労務管理・資金管理が軽減される。
◇分業のメリットが得られる。
●事業体が異なる加盟店をコントロールするのが難しい。
●加盟店の選別にどうしてもリスクが残る。
◆FC立ち上げまで、そして立ち上げ後も本部の人材(企画、店舗開発、スーパーバイザー)の育成に、時間と努力を必要とする。
◆短期間に規模が拡大することにより、スーパーバイジングが手薄になり、質の良くない加盟店が増加する可能性がある。
◆不良店や不振店の存在が、チェーン組織全体に悪影響を及ぼす。
加盟店 ◎経営・営業指導が受けられる。
◎オペレーションに専念出来る。
◎複数店舗経営でメガ・フランチャイジーに成長できる。
◇ハングリー精神が発揮される
◇従業員のトレーニングの援助を本部が行ってくれる。
◇チェーンの信用により従業員を集めやすい。
◇加盟店が多角化した法人の場合、FC加盟することにより社員の人材育成になる。
◇独立事業主には得られない仲間が出来、その援助と助言が得られる。
◇加盟店会があり情報や成功例の共有化が出来、本部への要求も通しやすい。
●フランチャイズを運営している本部の企業体質やその理念の共有、信頼関係を構築出来るかどうかなどは、実際に契約後開業してみないと分からない面があり、どうしてもリスクは残る。
◆本部企業の倒産や事業廃止の可能性がある。
◆本部の創業者死去、主要株主交替、多角化、M&A、投資ファンドなどにより、企業理念がいつの間にか変わることも有り得る。
◆本部の不祥事に巻き込まれることがある。
◆本部が直営優先主義に舵を切る心配がある。
物・ハードウエア・デリバリー FC本部 ◎スケールメリットが得られる。
◎チャネルリーダーの立場を構築しやすく、販路を確立することが容易である。
●加盟店の規格外の製造・加工・使用の心配がある。
●商品・原材料上のわずかな調達ミスが、チェーン全体の大きな信用不安につながる恐れがある。
◆技能・技術が流出しやすい。
加盟店 ◎本部の標準化した設備を利用出来るので、設備コストは低廉である。
◎本部の商品・原材料・消耗品の大量仕入れによるコストダウンの恩恵が受けられる。
◇仕入れ価格は、安定的であり、天候不順、相場、景気変動等の影響には左右されにくい。
◇商品・サービス開発は本部が行ってくれるのでオペレーションに専念できる。
◎本部の受発注システムにより注文が容易に楽に一括して出来る。商品の受け入れも一括で可能である。
◇店舗の保有在庫は少なくてすむ。
◎サプライ・チェーン・マネージメントとジャスト・イン・タイム・システムの恩恵を受けることが出来、小ロット多頻度発注が可能。
◇外食・中食業においては、原材料は本部のセントラルキッチンで半加工されているので、加盟店側では、アッセンブルだけでよく、たいした技能は必要としない。
◇技能者不要で労務費のコストダウンになり、良質で均質な商品・メニューレベルの維持が可能。
◇商品・原材料の在庫切れは近隣店舗から借りられる。
◇遊休資産(土地・建物)を利用して事業が出来る。
◇デッドスペースを利用して現業と組み合わせ、複合業態をつくることが出来る。
●独禁法の不公正な取引方法違反すれすれに調達先や仕入れ先が限定・指定・固定され、品揃えや使用原材料は制限されやすい。
◆本部の利益とデリバリーコストが上乗せされて、仕入れコストが割高になっている物もある。
◆価格が推奨や指定され、硬直的になりやすい。(これは、仕入れ価格安定の裏腹の関係にある)
◆商品・サービス価格や粗利益率をミックスする商売の面白さには欠ける。


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資金・投資
P/L
FC本部 ◎少ない投資で企業規模を拡大出来る。
◇加盟金、ロイヤリティー、加盟店への商品・物品類の売り渡し代金などの入金は、現金取引、オープンアカウント制、短期の売掛期間で、キャッシュフローが潤沢になりやすい。
●加盟店オーナーの経営・営業能力に未知数の部分があるので、開業後の売上高・損益予測が極めて難しい。
◆経営主体が違うので、加盟店の開業後の正確なP/Lの把握は難しい。
◆加盟店に対する債権の滞留が発生しやすく、回収に苦労する。
加盟店 ◎独立自営で行うより成功の可能性は高い。
◎ほとんどのハードウエアーは、標準化がなされているので、投資は比較的低く抑えられる。
◇資金調達に本部の援助や協力が得られる。
◇本部で金融機関との提携ローン制度を設けているところもある。
◇本部の紹介でリースを利用しやすい。
◇著名チェーンに加盟することにより、金融機関の信用が得られ易い。
◇費用はかかるが、会計代行をしてくれる本部もある。
●本部が提案する売上高・収益予測は常に正確で信頼がをおけるものとは限らない。
●予測の達成には、さまざまな要素が影響し、契約期間内に投下資金が回収できるかどうか不安である。
◆ノウハウを一通り習得すると、ロイヤリティーや指導料という継続的な金銭の支払いが無駄に思えてくる。
ノウハウ・ソフトウエアー FC本部 ◎加盟店側に種々の成功事例、アイデアや工夫が生まれ、それらを本部のフランチャイズ・パッケージに取り込むことにより、チェーンとしての相互補完作用(ナレッジ・マネジメントの効果)が得られる。 ●ビジネスのFC事業化には、永年のノウハウの蓄積と努力が必要で、一朝一夕に出来るものではない。
●商標・サービスマークの浸透と確立に、努力と時間が必要である。
◆信用や名声の維持が難しい。
◆加盟店による商標・サービスマークの侵害や目的外使用の恐れがある。
●ノウハウや技術や機密が漏洩しやすい。
●FC事業開始後のFCパッケージのバージョンアップに多大の努力と時間を要する。
●同様に、新商品・サービスの開発継続に多大の努力と時間と費用が必要である。
◆加盟店向けに転換業態・新業態開発努力が継続的に必要である。
加盟店 ◎独立自営業と違い、営業ノウハウの構築なしに短期に事業が始められる。
◎経験が乏しくとも事業経営が可能である。
◎加盟金の支払いと契約により、著名な商標やサービスマークの使用が即可能となる。
◎著名な商標やサービスマークにより新規顧客の開拓が容易になり、ロイヤル顧客とリピート客の維持増大につながる。
◎商品・サービスの販売価格が長期的に安定し、無用の値崩れや競合他社との価格競争に巻き込まれる心配がない。
◇本部が作り出した優れたマネージメントシステムやオペレーションシステムを利用できる。
◇店舗立地の良否の判断に本部の力を借りることが出来る。
◇大規模な広告宣伝が不要である。
◇本部の競合店対策により、競争優位に立てる。
◇著名チェーンに加盟することにより、地域社会での信用が得られる。
◇本部が、加盟店へ独立自営業では得られないさまざまな情報を提供してくれる。
◇本部のIT導入により、いつも最先端技術利用の恩恵を受けることが出来る。
●本部に本当にノウハウや技術があるかどうかは、開業後でないと確認が難しい。
●加盟に当たり本部の情報開示とその内容に不安がある。
●本部の過大なセールストークがつきまとう。
●本部が提示するFC契約は、加盟店側からの変更・修正の余地はない。
●契約上の責任と義務が多い。
◆創意工夫の余地が少ない。
◆全てにわたり本部の締め付けが多い。
◆値引き販売や見切り販売は、基本的には禁止されている。
◆イメージの統一を強いられる。
◆商圏が同一ブランドに侵食されることに不安がある。
◆本部のノウハウ・機密漏洩防止のために、競業避止義務があり、解約後まで制約を受ける。
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